8月24日『鼓絆塾(こはんじゅく)』御諏訪太鼓 奉納演奏について

この度、和太鼓の演奏及びその技術や伝統の普及、継承を目指し国内外で広く活動されている和太鼓団体『鼓絆塾』の方々との御縁を頂き、御諏訪太鼓の奉納演奏を下記の日程で行っていただく事となりました。
和太鼓の音には古より邪気を祓い場を清める力や魂を奮い立たせる力があるとされ、ご神事や祭礼においてもその役割は非常に重要なものでありました。
猛暑日が続き、心身ともに疲労が溜まるこの時期、ご参拝の皆様におかれましては是非その演奏を身体で感じて頂き、日頃積もった厄や穢れを祓い活力に満ちた健康な日々を過ごして頂けるようご祈念申し上げます。
演奏はどなた様でもご自由にお愉しみいただけますので、ご希望の方は下記時間までに神楽殿前にお集まり下さい。

 

日時:令和元年8月24日(土曜日) 15:30~ (雨天時も決行)

場所:戸越八幡神社 境内(神楽殿前)

出演:鼓絆塾

入場:入場無料

 

※どなた様でも演奏を楽しんで頂けますが、椅子やスペースには限りが御座います。一人でも多くの方に演奏を楽しんで頂けますよう、お互いに周りの方へのご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

◆ 鼓絆塾紹介 ◆
日本を代表する和太鼓奏者であり御諏訪太鼓宗家の小口大八氏。その想いと技術を受け継いだ愛弟子である西野恵氏と日本のロックの歴史にその名を刻む音楽家恒田義見氏が中心となり、和太鼓演奏の本質を伝承すべく国内のみならず、世界を股にかけて活躍を続けられています。

◇ 主な公演 ◇
【 国内公演 】
中野氷川神社祭礼
川口柳崎氷川神社祭礼赤羽馬鹿祭
とごしぎんざまつり
柳崎桜祭り
鼓絆塾演奏会
など他多数出演

【 海外公演 】
ニューヨーク公演
ルーマニア公演
サンマリノ共和国 サンマリノ神社奉納演奏 ニッポンマツリ公演
ハンガリー公演
など

熊森(くまもり)紙芝居~憩いの杜から~

我々人間は日々大きな自然の流れの中で、その恩恵を受け生かされている存在です。絶妙なバランスのもとに成り立っているその自然を乱し、壊してしまっているのもまた我々人間ではないでしょうか。忙しい日々の生活においては、その存在の大きさを感じる事も感謝の心を持つこともなかなか容易な事ではありません。そのような中で戸越八幡神社の森は、鎮守の杜(もり)と呼ばれ小さいながらも永きにわたり御社殿と八幡様を護り氏子地域の皆様の生活を見守り続け、お参り下さる方々にとっては身近に『自然』を感じて頂ける存在でもあるのではないかと考えております。

鎮守の杜を通して、自然・動植物の保全活動への関心を少しでもお持ち頂ければとの思いから『熊森(くまもり)芝居』を以下の日程で上演していただく事になりました。

自然や動物を守る為には、『自分以外のものの事も考え、共に生きていこうとするやさしい心』が大切であるという事を小さなお子様から大人まで分かりやすく学んで頂けるお話です。可愛い動物たちのグッズなどもご用意しておりますので、ご友人やご家族お誘い合わせの上お出かけ下さい。

<くまもり紙芝居上演予定>
令和元年(2019年)8月18日(日)
第1回  11:00〜
第2回  13:00~
第3回  15:00~

戸越八幡神社神楽殿前広場(雨天時:戸越八幡神社社務所内)
※当日の天候や混雑状況により上演時間を変更させて頂く場合がございますので予めご了承下さい。

【主催】
◆一般財団法人日本熊森協会  ≪熊森協会公式HP≫
◇熊森協会東京支部 ≪熊森協会東京支部 Facebook≫

葉月特別御朱印について

◆朔日(ついたち)特別御朱印《金》

・8月1日〜31日
《金》
毎月朔日限定で御朱印帳に直接お書き致します。
毎月お受け頂く事により、より多くの福が集まると言われております。

※お朔日以外でご希望の方には、御神前にてご祈祷致しました書き置きを各日枚数限定でお頒かち申し上げます。


◆八の日限定御朱印

八幡様にちなみ、毎月、八の付く日(8日、18日、28日)限定で直接御朱印帳にお書き致します。
※8の付く日以外は、各日限定数を書き置きにてお頒かち致しております。


◆葉月特別御朱印【各限定200体】
≪作画:土光洋子氏≫
・8月1日~

 

 

 

 

 

・8月10日~

 

 

 

 

 

 

・8月20日~

 

 

 

 

 

 

土光洋子氏の作画による葉月限定の特別御朱印です。

《土光 洋子氏 略歴》
昭和11年、土光和寿男、千歳の間に長女として台湾に生まれる。終戦後に帰国。二十歳のときに故仁科十郎氏に染色画を師事。昭和55年、川合玉堂 弟子の故興津漁春氏に日本画を師事し、さらに平成9年、金田洋子(春涌)から土光洋子(春涌)に改名。平成25年には、写生の勉強の為三ヵ月程イスタンブールに在住する。

※各限定数で書き置きのお頒かちとなります。準備数が無くなり次第頒布終了となりますので予めご了承下さい。


◆葉月特別御朱印【クマ】

・8月1日〜31日
自然の恵みへの感謝を祈念致しました限定御朱印です。

※見開きサイズの書き置きでのお頒かちとなります。


◆月(葉月)限定御朱印

・8月1日〜31日
こちらは月毎の期間限定御朱印です。
季節の行事や風物詩を題材にしております。
期間中はいずれも御朱印帳にお書き致します。


◆夏の特別御朱印

・8月1日〜8月31日
期間中の土曜、日曜、祝祭日に直接御朱印帳にお書き致します。
平日は書置きのみのお頒かちとなりますのでご了承下さいませ(書置きは準備数が無くなり次第頒布終了とさせて頂きます。)


《受付時間》
・午前九時〜午後五時(※平日12時~13時の間は昼休憩につき受付を休止させて頂きます。)

※8月1日は月次祭の斎行、特別御朱印の頒布等につき混雑が予想されます。御朱印帳をお預かりしてからお渡しする迄の時間を考慮し御朱印帳への直書きによる頒布の受付時間を早めさせて頂く場合が御座います。筆耕、押印者ともにできる限り早く皆様にお返し出来るよう心掛けております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。尚、福めぐり(八社めぐり)の押印、書き置きでの頒布受付は午後五時まで承りますので授与所にてお申し付け下さい。

《御朱印をお受けになる皆様へ》

・書き置きの限定御朱印は準備数が無くなり次第終了とさせて頂きます。御朱印によっては準備数が限定されるものも御座いますのでご了承下さいますようお願い致します。
・帳面へ直接お書き致します御朱印につきましては、御朱印帳の種類やサイズ、書き手によって画像のデザインとは若干異なる場合がございます。
又、混雑状況によりお渡し迄に時間を頂戴する場合がございますので、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
・最近多くのお問い合わせを頂いております『誕生日特別御朱印』ですが、ご参拝日当日がお誕生日でご希望の方にお祝いの言葉を添えてお分かちするもので御座います。ご証明頂けるもの(免許証・保険証など)のご用意をお願いしております。

・万が一お受け頂いた御朱印についてのお問合せやご意見、不都合などがございましたらご遠慮なくお申し付け下さいますようお願い申し上げます。

月次祭(葉月)のお知らせ

戸越八幡神社では、毎月一日に皇室の弥栄、国家の隆盛、そして氏子崇敬者皆様の益々の繁栄と日々の神恩感謝を祈る月次祭(つきなみさい)を執り行っております。

どなた様でもご参列いただけます。
ご希望の方は、当日午前八時までに手水舎前にお集まり下さい。
※氏子の皆様をはじめご参拝下さった多くの方々のご要望により、月次祭の斎行開始時刻を八月より変更させていただく事となりました。参列を希望される方は、予め手水をお済ませ頂きますようお願い申し上げます。

また、毎月朔日(ついたち)には神楽殿にて巫女による浦安舞の奉納も予定しております。

皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げております。

※神楽殿での浦安舞の奉納につきましては、午前十一時、午後一時、午後三時を予定しておりますが当日の天候や混雑状況により変更させて頂く場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

各種ご祈祷について

戸越八幡神社では、開運厄除のご祈祷をはじめ、正式参拝、安産祈願や初宮参り等各種ご祈願も随時承っております。

ご遠慮なくご相談下さい。

6月1日開催 : togoshi 八満マルシェ vol.4

開催日程:2019/6/1(土)
11:30~16:30

※雨天時は6/2(日)に順延


“戸越の街をワクワクに”する活動プロジェクト「togoship」が主催する、戸越を素敵にするイベントの1つで、八つの事柄(心、視覚、味覚、身体、感動、癒し、つながり、助け合い)を満たす、というコンセプトの市場です。

地元に住んでいる方や戸越にゆかりのある人、戸越が大好き!という人達による、こだわりの食材や菓子、雑貨のお店が並びます。普段は店舗がなくこのようおな場でしかお目にかかれないようなお店も!出展者それぞれの想いがたっぷり詰まった品物の数々。

見て、聞いて、触れて、感じて楽しんで!新たな出会いや発見、たくさんの笑顔と満足を持ち帰って頂けるように…。

令和となって初めての開催となる今回は水無月の1日。毎月朔日(ついたち)に斎行される月次祭(つきなみさい)や境内神楽殿にて巫女舞の奉納も予定しております。参道、境内には青々と葉を茂らせる木々が心地良い木陰を提供してくれます。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

※品川区後援

月次祭(皐月)と菖蒲祭こども相撲大会

◆月次祭について

戸越八幡神社では、毎月一日に皇室の弥栄、国家の隆盛、そして氏子崇敬者皆様の益々の繁栄と日々の神恩感謝を祈る月次祭(つきなみさい)を執り行っております。
今回は新元号令和となる最初の月次祭でございます。宮司をはじめ神職と共にご神前にてご参拝いただき益々のご神恩を授かり、新たな御代を清々しい心でお迎え致しましょう。

月次祭はどなた様でもご参列頂けますので、ご希望の方は当日午前十時までに手水舎前にお集まり下さい。皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げております。

※手水は予めお済ませ下さいますようお願い致します。

毎月朔日(ついたち)には神楽殿にて巫女による浦安舞の奉納も予定しております。

※神楽殿での浦安舞の奉納につきましては、午前十一時、午後一時、午後三時の三回を予定しておりますが当日の天候や混雑状況により変更させて頂く場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

◆菖蒲祭こども相撲大会について

五月五日は端午の節句。盛りを迎え古くから邪気を祓う力があると信じられていた菖蒲を様々な形で用いることから、菖蒲の節句とも呼ばれております。また菖蒲(しょうぶ)が武を重んじる尚武(しょうぶ)と同じ音であることから、武家の間では菖蒲の節句として広く祝われるようになり、のちには家の後継ぎの男児の無事成長や一族の繁栄を願うようになったと言われております。当社では五月五日に子供達の無事の成長と氏子崇敬者皆様の無病息災、弥栄を祈念し菖蒲祭を斎行し境内にてこども相撲大会を執り行います。

下記の通りこども相撲大会への参加者を募集しております。奮ってご参加下さい。

《小学生の部》
受付:午前十時半より
開始:午前十一時  高学年のより
《幼児の部》
受付:午後十二時半より
開始:午後一時 三歳より年齢別
[協賛:東京荏原ライオンズクラブ]
【注意事項】
事前の受付は行っておりません。参加を希望される方は当日(五月五日)の各受付時間内にお申込み下さいますようお願い致します。尚、参加者多数の場合や当日の天候状況により時間を変更させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

三月(弥生)の特別御朱印について

◆朔日(ついたち)特別御朱印《金・白金》

•3月1日〜
《金》
毎月朔日限定で御朱印帳に直接お書き致します。
毎月お受け頂く事により、より多くの福が集まると言われております。

《白金》
特別な月の朔日限定で一年を通して数回のみのお頒かちとなっております。
今回は3月1日に限り御朱印帳へ直接お書き致します。
※金・白金いずれもお朔日以外でご希望の方には、御神前にてご祈祷致しました書き置きを各日枚数限定でお頒かち申し上げます。

Read more

月次祭の御案内

戸越八幡神社では、毎月一日に皇室の弥栄、国家の隆盛、そして氏子崇敬者皆様の益々の繁栄と日々の神恩感謝を祈る月次祭(つきなみさい)を執り行っております。

どなた様でもご参列いただけます。
ご希望の方は、当日午前十時までに手水舎前にお集まり下さい。
※手水は予めお済ませ下さいますようお願い致します。

皆様のご参拝心よりお待ち申し上げております。

各種ご祈祷について

戸越八幡神社では、開運厄除のご祈祷をはじめ節句のお祝いや、新しい生活(入学、入社等)を迎えられるにあたっての正式参拝、各種ご祈願も随時承っております。

ご遠慮なくご相談下さい。

神さまを樂しく知る講座@戸越八幡神社

日本最古の神話「古事記」で、樂(あそび・うたまひ)をされた(舞われた)神さま
アメノウズメノミコトのお話を繙きながら、日本舞踊を体験してみましょう。

(着物の着付けやイタリア語も学べます)

日本最古の書物『古事記』を読み解くと、そこに芸能の起源が見つかります。『古事記』は今から1300年以上も前、西暦712年に世に出た書物です。まだ人間が生まれる前の、恐竜が生まれるもっとずっと前の時代から、現在の私たちの国 日本や、私たち日本人の生活や習慣や文化の起源が語られている、神話であり、歴史書です。

私と一緒に、『古事記』をひもといてみませんか。特に、『古事記』に登場する神々の中でもいちばん最初に踊ったアメノウズメのお話を中心に、わかりやすく、丁寧に、やさしく解説致します。日本文化の代表的な日本舞踊 –踊り– の起源や、振りの意味、小道具や衣裳の原点がこんなに古くからあったことなのか、と楽しい発見があるはずです。そして実際に日本舞踊を体験してみましょう。

<講師紹介>
木越祐紀子(きごし ゆきこ)こと 坂東映祐(ばんどう てるすけ)

日本舞踊家(坂東流師範 芸歴43年)
東京生まれ・東京育ち。ここ15年ほど、年の半分ほどイタリア・シチリア島在住(リゾート経営・ペンション経営)。
神話、易学、陰陽五行思想研究家。(研究歴20年以上)ほぼ日本中の神話の舞台・比定地に出かけ、各地の生活の様子や芸能を取材。関係各者・神道家たちを対面で取材。古書をふくむ関連書籍の読了は1000冊以上に及ぶ。

<スケジュール>
平成31年(2019年)2月16日(土)開講
第1回 2月16日(土)14:00〜15:15講義「古事記のあらすじ」/15:30〜17:00実演・実技
第2回 2月23日(土)  同上 講義「天岩戸開き(1)」/同上
第3回 3月9日(土)    同上 講義「天岩戸開き(2)」/同上
第4回 3月23日(土)  同上 講義「アメノウズメの扮装」/同上
第5回 4月6日(土)    同上 講義「八百万神(やおよろずのかみ)」/同上
第6回 4月13日(土)  同上 講義「古事記のあらすじ まとめ」/同上

<発表会>
4月20日(土)10:00頃〜17:00頃 数回の予定 戸越八幡神社様の神楽殿で踊ってみましょう

<参加費>
各回(第1回〜第6回 講義・実技)3000円(税込)毎回、当日講座前に頂戴致します。
講義のみご参加の場合 2000円(税込)
発表会参加の場合は別途5000円(税込)別途ご連絡致します。

<場所>
講義:戸越八幡神社様 社務所
実技:同上。天候などの状況によっては神楽殿を使用させていただく予定です。

<服装・持ち物など>
・筆記用具(ノートとペンなど)
・講義では各回ともレジュメをご用意致します。
・動きやすい格好でどうぞ。(スカートの場合はロング、できれば動きやすいパンツで)
・セミロング以上のヘアスタイルの方は髪留めやゴムなど。できれば白足袋をご用意ください。(白靴下でも可)
・着物、浴衣をお持ちの方はお持ちください。着付けをお教えします。

お扇子などの小道具はこちらで用意致します。ご希望の方には別途販売致します。

<参加お申込み方法>
講座の2日前までに、戸越八幡神社様社務所まで下記にご記入の上お申し付けいただくか、
またはメール yukikokigoshi@docomo.ne.jp 宛てに

件名:神さまを楽しく知る講座
本文:ご参加予定日、お名前、ご連絡先、ご参加人数(ご本人さま含む)をご記入の上お申込み下さい。

お申し込み用紙:PDFダウンロード