5月 2021

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31 5月 2021

御朱印(水無月)と御守りの郵送頒布について

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から以下の通り書き置き御朱印を特別郵送にてお分かち申し上げております。各注意事項をご確認の上、お間違いのないようお申し込み頂きますようお願い申し上げます。 【特別対応実施期間】 ・当面の間(感染拡大防止の観点から、当面の間は書置きのみの対応とさせて頂く事を決定致しました。ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます) 【特別対応の内容】 ・書き置き御朱印および御朱印帳(直接書き入れは承っておりません。)の郵送(ゆうメールによる代金引換限定)による頒布を実施致しております。 ・皆様よりのお問い合せ、ご要望を多数お寄せ頂きました御守りの頒布を当月より承ります。(御守りは数に限りがありますので、準備数の関係でお届け出来ない場合が御座いますので予めご了承下さいますようお願い致します。) ※代金引換に伴う諸手数料と郵送料は各自でのご負担となります。ご了承の上お申し込み頂きますようお願い申し上げます。 ※今回お申し込み頂いた方へは、月毎の特別しおりを同封させて頂く予定でございます。 【お申し込み方法】 ・はがきに下記事項をご記入の上、戸越八幡神社社務所宛てにご郵送下さい。 ※送付先間違いを防ぐため、お電話でのお申し込みは承っておりませんので予めご了承下さい。 ※申込はがきは返送致しませんので、申込内容の控えをとって頂くようお願い致します(コピーや画像保存等)。 <記入事項> ①ご氏名 ②ご住所(御朱印郵送先の郵便番号もお願い致します。アパートやマンションにお住まいの方は部屋番号まで必ずご記入下さい。) ③ご連絡先電話番号 ④ご希望の御朱印番号(御守り番号)と数量 (記入例: < 1 >を1枚 <…

31 5月 2021

水無月特別御朱印について

6月1日以降も暫くの間は御朱印の書き置きでの対応を継続させて頂くこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。 皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力いただけます様職員一同心よりお願い申し上げます。 ◆6月1日〜 ・御朱印は全て書き置きでの頒布とさせて頂きます。直接書入れの御朱印の頒布につきましては、決定次第当HPにてご案内申し上げます。 発熱や咳の症状がある方の参拝はご遠慮いただいております。また、マスクの着用や境内にご用意しております石鹸での手洗いの徹底、ご自身での除菌対策を心がけて頂くよう引き続きご協力をお願いしております。 《一般参拝》 ◆ご参拝頂けます。 ※御鈴、御祓串を使用される方は、ご参拝後の手洗いをお願い致します。 《昇殿参拝》 ◆一組様ずつご参拝頂いております。 ※社殿内の窓を開放し、席間を開けた上でご祈祷をお受け頂きます。 ※平日のご祈願をご希望される方は電話もしくはFAXにてご予約を承っております。 ※土・日・祝日は受付所にてお申し込みの上、お一組ずつ順番に御昇殿頂いております。 《授与所》授与品、御朱印帳、初穂料の受け渡しは折敷等を用い、職員はマスクを着用した上、一定の距離を取ってのご対応とさせて頂きます。 【御朱印につきまして】 当面の期間は以下のご対応とさせて頂きます。 当社のお近くにお住まいで、歩いてご参拝いただけるご体調に問題の無い方以外は基本的に郵送にてのご対応とさせていただいております。 その場合、送料および着払い手数料等がかかりますので予めご了承いただけます方へお分かち申し上げております。 ◆詳しくは『御朱印』ページをご覧下さい。 書き置きの御朱印に関しましては以下特別対応をさせて頂きます。…

06 5月 2021

御鎮座五百年御社殿改修事業 社殿の曳家工事について(5月13日更新)

御鎮座五百年に向けて計画を進めております御社殿の改修事業は、令和三年二月に執り行われました仮遷座祭以降本格的に工事が始まり、五月現在当初の計画通り順調に工事が進められております。御奉賛にご協力頂いております氏子崇敬者の皆様に厚く御礼申し上げます。 工事の中核であります御社殿の曳家工事の日程について多くの方々よりお問い合せを頂いておりますので、ここにご案内申し上げます。 新型コロナウィルス感染症に関わる緊急事態宣言発令中の為、大きな混乱を避ける為直前でのお知らせとなりました事をお詫び申し上げますとともに、皆様におかれましては何卒ご理解賜りますよう謹んでお願い申し上げます。 <本殿曳家> ・令和3年5月7日 本殿部曳家完了致しました。 ◆当日の曳家の様子を映像作家の宮部勝之氏が撮影・編集して下さった動画は以下のリンクよりご覧になれます。 <▼宮部勝之氏YouTube>

01 5月 2021

日本樹木遺産委員会による「ケンポナシ」の樹の診断と治療について

品川区指定天然記念物に登録されている当社境内の「ケンポナシ」が、この度日本樹木遺産委員会様により診断と治療を実施して頂く事が決定致しました。 新緑の季節となり、ケンポナシも青々と若葉を茂らせ始めております。 一見元気に見えるこのケンポナシ、樹齢は300年近いとも言われる老木であり樹木医さんや専門家さんによる調査で樹勢は衰えている傾向にあるとのことでした。 品川区設置の案内板には、『近年、ケンポナシは都区内ではほとんど見られなくなった木で、その存在は貴重である。』とも記載されております。 この貴重な樹をより永く、より健康に守り続けてゆく為にはどのようにすれば良いのかと思料しておりましたところ、樹木医である後藤瑞穂様よりご提案頂き『日本樹木遺産制度』による診断ならびに診断を依頼する運びとなりました。 日本樹木遺産委員会の皆さま、今回の診断・治療にご協力下さる日本電灯電力販売株式会社の皆様に心より御礼申し上げますとともに、氏子崇敬者の皆さまにおかれましてはケンポナシのこれからの生育をあたたかくお見守りいただけますよう職員一同謹んでお願い申し上げます。 【戸越八幡神社のケンポナシ】昭和五十三年二月十四日品川区指定天然記念物指定 ケンポナシはクロウメモドキ科に属する落葉の高木で、夏に淡い小さい花をたくさんつける。 実は球形で、九月から十月に常黒色に熟し、甘味があって食べられる。 本樹の幹の周りは役2.5メートル、高さは18メートルあり、推定の樹齢は二百五十年から三百年である。 もと、幹は二本立ちであったが、右側が枯れてなくなり、現在は一本立ちである。 近年、ケンポナシは都区内ではほとんど見られなくなった木で、本樹の存在は貴重である。 <平成八年三月三十一日 品川区教育委員会 設置看板より> 5月2日に実施されます診断や治療の様子はどなた様でも見学頂けます。 ※詳細につきましては以下をご参照下さい。 日本樹木遺産委員会による「ケンポナシ」診断と治療 <▼日本樹木遺産HP> https://www.treeheritage.jp…