日時:7月1日(水) ①8時30分ごろから、②11時10分ごろから、③13時10分ごろから 会場:戸越八幡神社 神楽殿 舞子:坂東映祐(ばんとうてるすけ)坂東流 師範 拝観:無料 大ヒット映画「国宝」でも印象的に取り上げられた歌舞伎舞踊の大曲「藤娘」を奉納いたします 藤の花の精が娘の姿で現れ、華麗な恋心や男性の浮気心をなじる姿を舞います 藤娘は藤の精の物語ですが、古事記によれば応神天皇と藤にはご縁があるようです。 『古事記』と藤の花 応神天皇が求婚してもなびかない美しい女神・伊豆志袁登売に対し、兄弟の神(兄:秋山之下氷壮夫、弟:春山之霞壮夫)がどちらが妻にできるかを賭けました。 母神は弟神のために、藤の蔓(つる)を用いて一夜で衣服、履物、弓矢を作り与えます。 弟神が身につけたそれらは美しい藤の花となり、その神秘的な力と麗しさによって女神の心を打ち、みごと結婚することができたと伝えられています。