6月1日以降も暫くの間は御朱印の書き置きでの対応を継続させて頂くこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。
皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力いただけます様職員一同心よりお願い申し上げます。
◆6月1日〜
・御朱印は全て書き置きでの頒布とさせて頂きます。直接書入れの御朱印の頒布につきましては、決定次第当HPにてご案内申し上げます。
発熱や咳の症状がある方の参拝はご遠慮いただいております。また、マスクの着用や境内にご用意しております石鹸での手洗いの徹底、ご自身での除菌対策を心がけて頂くよう引き続きご協力をお願いしております。
《一般参拝》
◆ご参拝頂けます。
※御鈴、御祓串を使用される方は、ご参拝後の手洗いをお願い致します。
《昇殿参拝》
◆一組様ずつご参拝頂いております。
※社殿内の窓を開放し、席間を開けた上でご祈祷をお受け頂きます。
※平日のご祈願をご希望される方は電話もしくはFAXにてご予約を承っております。
※土・日・祝日は受付所にてお申し込みの上、お一組ずつ順番に御昇殿頂いております。
《授与所》授与品、御朱印帳、初穂料の受け渡しは折敷等を用い、職員はマスクを着用した上、一定の距離を取ってのご対応とさせて頂きます。
【御朱印につきまして】
当面の期間は以下のご対応とさせて頂きます。
当社のお近くにお住まいで、歩いてご参拝いただけるご体調に問題の無い方以外は基本的に郵送にてのご対応とさせていただいております。
その場合、送料および着払い手数料等がかかりますので予めご了承いただけます方へお分かち申し上げております。
◆詳しくは『御朱印』ページをご覧下さい。
書き置きの御朱印に関しましては以下特別対応をさせて頂きます。
<5月以前の限定御朱印>
・ご希の方へは6月中もお分かち申し上げます。日付はすべて各月吉日とさせていただきます。授与所にてお申し付け下さい。
・特別対応実施期間中は、ご希望の方へは郵送(代金引換)にてお分かち致します。
※御朱印の郵送をご希望の方は、はがきに必要事項をご記入の上お申し込み頂く必要がございます。詳しくは御朱印ページをご確認下さい。
<大福御朱印>
・大福御朱印にお付けしておりました特製大福は数量限定にてお分かちさせて頂きます。尚、6月の大福御朱印日は6月8日、22日となっております。
※大福御朱印と一緒にお頒かちしております大福は、状況によっては頒布を見合わせて頂く場合が御座います。
<誕生日限定御朱印>
・御朱印の書置き対応期間中にお誕生日を迎えられ、誕生日特別御朱印をご希望される方はご参拝の上証明書をご提示いただければ、特別対応として書き置きの御朱印にお誕生日のお日付を書き入れてお分かちさせて頂きます。
◆朔日(ついたち)特別御朱印
6月1日の御朱印帳への直接書入れは致しません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
・6月1日~
稽古照今(けいこしょうこん)
古事記序文に記される言葉。古を稽(かんが)え今を照らす。今を生きる為に必要なこととは、見渡せばすでに与えられ用意されていたのではないでしょうか。
※御神前にてご祈祷致しました書き置きを各日枚数限定でお頒かち申し上げます。
◆大福御朱印<第2・第4火曜>
・諸般の事情を鑑み、特製大福は数量限定にてお分かち申し上げております。
※行政による新型コロナウィルスに関わる発表などの状況によっては、大福の頒布を見合わせて頂く場合が御座います。
・6月8日、22日、<第2・第4火曜日限定>
《強運除災・健康笑福》
当社例大祭に合わせ頒布させて頂きました大福の文字を書入れたご朱印ですが、その後ご参拝の皆様より大変な反響をいただき
『是非もう少しお分かち頂きたい』とのお声を多数頂戴致しました。
いつどこにいても何が起こるか分からない時代と言われております。
こちらの大福御朱印は強運除災と健康来福をご祈願申し上げております。
◆八の日限定御朱印
・6月8日、18日、28日
<開運招福>
八幡様にちなみ、八の付く日限定で直接御朱印帳にお書きしている御朱印ですが、特別対応期間中は書置きでの対応とさせて頂く予定で御座います。
上記日付以外での頒布は、ご参拝日に一番近い八の付く日付でのお分かちとさせて頂きます(例:ご参拝日が20日の場合は18日の日付の書き置き御朱印の頒布となります。)
※各日限定数を書き置きにてお頒かち致しております。
◆水無月特別御朱印
≪作画:酒井栞氏≫
・6月1日~
酒井栞氏の作画による水無月限定の特別御朱印です。
【作者のことば】
雨の日が続くと憂鬱な気持ちになるものですが、空にかかる虹を見ると、雨の後にしか見られない景色もあるんだなと思ったりします。
辛いことや悲しいことがあっても、それを乗り越えた時にこそ、得られるものがあるのだと信じています。
きっとそれは虹のように、美しいものなのだと思います。
《酒井栞氏について》
豆本や挿絵などのデザインを手掛ける本好きな作家さん。この度当社の為に作画を快く引き受けて下さいました。
・プロフィール
「フリーで時々絵を描く仕事をしています。本が好きな人のあるあるを絵と文で表現した『本好きあるある栞』を自主制作。」
※見開きサイズ
※書置きのお頒かちとなります。
◆水無月特別御朱印
≪作画:noa氏≫
・6月1日~
noa氏作画による季節ごとの心温まるねこちゃんわんちゃんたちの姿を描いた特別御朱印です。
【作者のことば】
まだ世の中が落ち着かず色々なことがありますが、どんなことがあっても心に綺麗な虹がかかるように想いを込めて描きました。
◆疫病退散特別御朱印
≪作画:noa氏≫
・noa氏作画。疫病を祓うとされるアマビエ様ですが、猫が大好きなnoaさんが描くとニャマビエ様に。
当社境内に住む地域猫ちゃんがモデルになっております。疫病退散を祈念致しました特別御朱印。
アマビエ様木札守りも授与所限定にてお分かち致しております。
《noa氏について》
当社境内で行われる『一箱古本市&一部屋豆本市』での作品出展がきっかけでご縁を頂いた作家さん。豆本を始め絵本や挿絵など水彩画による心がほっこりとする作品を多く手掛けられております。猫が大好きということで、境内でのんびり暮らす地域猫ちゃんや当社のわんちゃん達を題材にした御朱印デザインをご提供いただいております。
※書置きでのお頒かちとなります。
◆水無月特別朱印
<夏越の大祓【茅の輪くぐり】>
<夏越の大祓【形代流し】>
≪作画:猫田ぴろみ氏≫
・6月1日~
夏越の大祓が執り行われる6月、猫田氏が描く三毛猫みーちゃんと境内に集まるねこちゃん達をほのぼのと描いた特別御朱印です。
形代流し(かたしろながし)の御朱印は当社で夏越の大祓式が執り行われる6月28日の日付にてお頒かち致します。
※お書き置き見開きサイズ
【作者のことば】
6月の大祓の御神事で、茅の輪をくぐることにより心身についた諸々の穢れや厄災を取り除き無病息災を願う神道の伝統的な行事。
小林一茶の詠んだ優しさ溢れる俳句に合わせ、茅の輪をくぐるにゃんこちゃん達を描かせていただきました。
早くコロナが無くなって、みんなが笑顔でお話し出来る世になりますように。
《猫田ぴろみ氏について》
猫をこよなく愛する知る人ぞ知る作家さん。思わず笑顔がこぼれるほっこりとした猫ちゃん犬ちゃんたちを描き出してくれます。当社の月限定しおり、バースデーしおりの作画でもおなじみです。SNSでは愛猫ゆきにゃんの闘病記や猫保護施設の猫ちゃん達のイラストも発表。
〔▼愛猫闘病記 インスタグラム〕
https://www.instagram.com/yukinyan3104163
〔▼猫保護施設のねこちゃん達 インスタグラム〕
https://www.instagram.com/nekonekobeya
〔▼猫田ぴろみ インスタグラム〕
https://www.instagram.com/nekota_piromi_co
◆夏越の大祓特別限定御朱印
<6月1日~15日文字色:青色>※6月1日50体、2日~15日は各日20体
<6月16日~30日文字色:空色>※6月28日50体、左記以外は各日20体
6月28日午後二時より斎行致します夏越の大祓式を祈念しご神前にてご祈祷致しました特別御朱印です。
古くより祓えや清めの強い力を持つと云われている麻を原料とした麻紙で作った紙垂(しで)を一枚づつ心を込めて貼り添え奉製しております。
6月1日~6月30日まで各日限定数にてお頒かち致します。文字色は6月1日~15日と16日~30日で変更させて頂きます。
※各日限定数での頒布となりますのでお一人様一体までとさせて頂きます。
※こちらの御朱印は紙の厚みがございますので、その後にお受けになる御朱印の押印への影響等をご考慮頂いた上でお貼り頂くようお願い申し上げます。
◆父の日特別御朱印
《作画〔画像下段〕:猫田ぴろみ氏》
・6月1日~
父の日を祝い感謝の気持ちを届ける特別な御朱印。
※画像下段の御朱印は父の日6月20日の日付でのお頒かちとなります。
◆橋爪かおり氏 アマビエ特別御朱印『時代』
≪作画:橋爪かおり氏≫
橋爪かおり氏作画による命の繋がりに感謝を込めた特別御朱印です。
【作者のことば】
長い歴史の中で過去の人々が何度も疫病や災害の危機に瀕しながらも乗り越えて一生懸命に生き、その時がここまで積み重なってきた現在。
それらを改めて見つめ、学び、大切に未来へと引き継ごうという思いを込めて描いたイラストです。
《橋爪かおり氏について》
八満マルシェの主催である『togoship』のメンバーで、現在イラストレーターとして多方面でご活躍されております。
八満マルシェでご縁を頂き、地元戸越の方やご参拝に訪れる多くの方々に作画を通してメッセージを届けたいという想いから御朱印をデザインしていただく事となりました。
※見開きサイズ。
※書置きでのお頒かちとなります。
◆水無月二十二日特別限定御朱印<茅の輪のお守り~にゃんとも幸せな水無月~>
▼6月22日~(200体限定)
▼<左>手作り茅の輪守り
▼<右>茅の輪守りを貼り添えた御朱印見本
・6月22日~限定数を社務所受付限定でお分かちさせて頂きます。
夏越の大祓で無病息災、悪疫退散の願いを込めてくぐる茅の輪を模して一体ずつ奉製しまいたお守りと共に頒布致します。
お守りとして携帯していただきました後は、感謝の気持ちを込めて御朱印にお貼り下さい。
御神前にてご祈祷申し上げた特別お守りと御朱印です。
※郵送での対応は承っておりませんので、予めご了承下さい。お一人様一体までの頒布とさせて頂きます。
※こちらの御朱印は紙の厚みがございますので、その後にお受けになる御朱印の押印への影響等をご考慮頂いた上でお貼り頂くようお願い申し上げます。
◆水無月特別御朱印 <ムラサキカタバミとハナダイコン>
≪作画:土光洋子氏≫
・6月1日~
土光洋子氏の作画による限定の特別書き下ろし御朱印です。
《土光洋子氏について》
昭和11年、土光和寿男、千歳の間に長女として台湾に生まれる。終戦後に帰国。二十歳のときに故仁科十郎氏に染色画を師事。昭和55年、川合玉堂 弟子の故興津漁春氏に日本画を師事し、さらに平成9年、金田洋子(春涌)から土光洋子(春涌)に改名。平成25年には、写生の勉強の為三ヵ月程イスタンブールに在住する。
※見開きサイズ。
◆月(水無月)限定御朱印
・6月1日〜
こちらは月毎の期間限定御朱印です。
季節の行事や風物詩を題材にしております。
※特別対応期間中につき、6月1日現在書置きのみのお分かちとさせて頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
下段は二体を見開きサイズでお受け頂いた場合のデザインです(見開きでお受け頂くと中央に『稽古照今』という言葉が入ります。)。
《受付時間》
【平日】午前九時〜正午、午後一時~午後四時 ※毎月朔日は土・日と同じ受付時間となります。
【土・日・祝】午前九時~午後四時
【月末】午前九時~午後三時(※翌日月次祭、御朱印の準備に伴い毎月最終日の御朱印受付は午後三時までとさせて頂きます。)
《御朱印をお受けになる皆様へ》
・特別限定の御朱印で社頭でのみ頒布させて頂くものも御座いますので予めご了承下さい。
・御朱印によっては準備数が限定されるものも御座いますのでご了承下さいますようお願い致します。
・お受け頂いた御朱印についてのお問合せやご意見、不都合などがございましたらご遠慮なくお申し付け下さいますようお願い申し上げます。