12月1日以降も暫くの間は御朱印の書き置きでの対応を継続させて頂くこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。
皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力いただけます様職員一同心よりお願い申し上げます。
◆12月1日〜
・御朱印は全て書き置きでの頒布とさせて頂きます。直接書入れの御朱印の頒布につきましては、決定次第当HPにてご案内申し上げます。
発熱や咳の症状がある方の参拝はご遠慮いただいております。また、マスクの着用や境内にご用意しております石鹸での手洗いの徹底、ご自身での除菌対策を心がけて頂くよう引き続きご協力をお願いしております。
《一般参拝》
◆ご参拝頂けます。
※御祓串を使用される方は、ご参拝後の手洗いをお願い致します。
《昇殿参拝》
◆一組様ずつご参拝頂いております。
※御社殿改修工事に伴い12月の工事完了(12月16日以降は改修が完了しました御社殿にてご祈祷申し上げます)までは社務所内の特別祈祷所にてご祈祷申し上げます。
※神殿内の席間を開けた上でご祈祷をお受け頂きます。
※平日のご祈願をご希望される方は電話もしくはFAXにてご予約を承っております。
※土・日・祝日は受付所にてお申し込みの上、お一組ずつ順番に御昇殿頂いております。
《授与所》職員はマスクを着用した上、一定の距離を取ってのご対応とさせて頂きます。
【御朱印につきまして】
当面の期間は以下のご対応とさせて頂きます。
当社のお近くにお住まいで、歩いてご参拝いただけるご体調に問題の無い方以外は基本的に郵送にてのご対応とさせていただいております。
その場合、送料および着払い手数料等がかかりますので予めご了承いただけます方へお分かち申し上げております。
◆詳しくは『御朱印』ページをご覧下さい。
書き置きの御朱印に関しましては以下特別対応をさせて頂きます。
<11月以前の限定御朱印>
・ご希の方へは11月中もお分かち申し上げます。日付はすべて各月吉日とさせていただきます。授与所にてお申し付け下さい。
・特別対応実施期間中は、ご希望の方へは郵送(代金引換)にてお分かち致します。
※御朱印の郵送をご希望の方は、はがきに必要事項をご記入の上お申し込み頂く必要がございます。詳しくは御朱印ページをご確認下さい。
<大福御朱印>
・大福御朱印にお付けしておりました特製大福は数量限定にてお分かちさせて頂きます。尚、12月の大福御朱印日は12月14日、28日となっております。
※大福御朱印と一緒にお頒かちしております大福は、状況によっては頒布を見合わせて頂く場合が御座います。
<誕生日限定御朱印>
・御朱印の書置き対応期間中にお誕生日を迎えられ、誕生日特別御朱印をご希望される方はご参拝の上証明書をご提示いただければ、特別対応として書き置きの御朱印にお誕生日のお日付を書き入れてお分かちさせて頂きます。
◆朔日(ついたち)特別御朱印
12月1日の御朱印帳への直接書入れは致しません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
・12月1日《神心清明》
心は自分のものであると同時に神様からの賜りものでもあります。
身を正しくし、心明らかなれば人の心はそのままで神様の御心でもあるのです。
※御神前にてご祈祷致しました書き置きを各日枚数限定でお頒かち申し上げます。
※お朔日のみ頒布限定数なく、ご希望の皆さまにお頒かちいたします。
◆御鎮座五百年御社殿改修記念事業 遷座祭特別御朱印(一)
・12月1日~
《白金》特別な月にのみお頒かちしております白金印の御朱印でございます。
12月15日(水曜日)午後6時より執り行われます本殿遷座祭を記念して奉製いたしました。
※御神前にてご祈祷致しました書き置きをお頒かち申し上げます。
◆御鎮座五百年御社殿改修記念事業 遷座祭特別御朱印(二)
・12月1日~
12月15日(水曜日)午後6時より執り行われます本殿遷座祭を記念して奉製いたしました猫田氏作画の特別御朱印でございます。
戸越の地名の由来と云われるうたを添えて
『江戸越へて清水の上の成就庵 ねがいの糸のとけぬ日はなし』
※御神前にてご祈祷致しました書き置きをお頒かち申し上げます。
◆大福御朱印<第2・第4火曜日>
・諸般の事情を鑑み、特製大福は数量限定にてお分かち申し上げております。
※行政による新型コロナウィルスに関わる発表などの状況によっては、大福の頒布を見合わせて頂く場合が御座います。
・12月14日、28日、<第2・第4火曜日限定>
《強運除災・健康笑福》
当社例大祭に合わせ頒布させて頂きました大福の文字を書入れたご朱印ですが、その後ご参拝の皆様より大変な反響をいただき
『是非もう少しお分かち頂きたい』とのお声を多数頂戴致しました。
いつどこにいても何が起こるか分からない時代と言われております。
こちらの大福御朱印は強運除災と健康来福をご祈願申し上げております。
※準備数が無くなり次第頒布終了とさせて頂きます。
◆八の日限定御朱印
・12月8日、18日、28日
<開運招福>
八幡様にちなみ、八の付く日限定で直接御朱印帳にお書きしている御朱印ですが、特別対応期間中は書置きでの対応とさせて頂く予定で御座います。
上記日付以外での頒布は、ご参拝日に一番近い八の付く日付でのお分かちとさせて頂きます(例:ご参拝日が20日の場合は18日の日付の書き置き御朱印の頒布となります。)
※各日限定数を書き置きにてお頒かち致しております。
◆文化の日特別御朱印
《作画:猫田ぴろみ氏》
・11月1日~
文化の日を記念して当社の文化財(品川区指定)の特別御朱印でございます。
御神前にてご祈祷申し上げました。
【戸越八幡神社の文化財】
・戸越八幡神社のケンポナシ
・奉納絵馬(二十四面)
・石造狛犬(一対)
※日付は全て九月九日でのお頒かちとさせて頂きます。
◆新嘗祭特別御朱印 (い)
《作画:猫田ぴろみ氏》
・11月1日~
11月23日新嘗祭を祝い、御神前にてご祈祷申し上げました限定御朱印です。
※日付は全て十一月二十三日でのお頒かちとさせて頂きます。
◆新嘗祭特別御朱印 (ろ)(は)(に)
《作画:猫田ぴろみ氏》
・11月23日~
11月23日新嘗祭を祝い、御神前にてご祈祷申し上げました限定御朱印です。
※特別ご祈祷米との特別セットも各数量限定にて頒布しております(社務所頒布限定とさせていただきます。)
※日付は全て十一月二十三日でのお頒かちとさせて頂きます。
◆猫田ぴろみ氏 師走特別御朱印
≪作画:猫田ぴろみ氏≫
・12月1日~
猫田氏が描く三毛猫みーちゃんと戸越八幡神社のわんちゃん達の心あたたまる特別御朱印です。
※お書き置き見開きサイズ
【作者のことば】
今月の日本の歌は『たき火』です。
北風がふく寒い季節。たき火をして暖をとりながら語らい、焼き芋を食べたりして楽しいひと時を過ごす懐かしい風景です。
みーちゃん達もご近所のおじいちゃんとたき火であたたまっています。
《猫田ぴろみ氏について》
猫をこよなく愛する知る人ぞ知る作家さん。思わず笑顔がこぼれるほっこりとした猫ちゃん犬ちゃんたちを描き出してくれます。当社の月限定しおり、バースデーしおりの作画でもおなじみです。SNSでは愛猫ゆきにゃんの闘病記や猫保護施設の猫ちゃん達のイラストも発表。
〔▼愛猫闘病記 インスタグラム〕
https://www.instagram.com/yukinyan3104163
〔▼猫保護施設のねこちゃん達 インスタグラム〕
https://www.instagram.com/nekonekobeya
〔▼猫田ぴろみ インスタグラム〕
https://www.instagram.com/nekota_piromi_co
◆年越の大祓特別御朱印
・12月16日~
《年越の大祓》遠く神代に起源を発し、日本人の伝統的な考え方に基づくもので、日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯した自らの身心の穢れや災厄の原因となる諸々の
罪・過ちを祓い清め、清らかな気持ちに立ち返り日々のの生活に勤しみ、新たな年を迎えることができるようにと斎行される御神事です。
大祓詩(おおはらえことば)を唱え、人形を用いて半年間の穢れを祓い、無病息災を祈願いたします。
当社では毎年十二月二十八日に執り行っております。
※日付は全て十二月二十八日でのお頒かちとさせて頂きます。
※12月16日より頒布開始いたします。
◆noa氏 師走特別御朱印
≪作画:noa氏≫
・12月1日~
noa氏作画による季節ごとの心温まるねこちゃんわんちゃんたちの姿を描いた特別御朱印です。
※見開きサイズ
※書置きのお頒かちとなります。
【作者のことば】
安心出来て、心が落ち着く、家だけではなく、訪れた時に帰ってきた気がする場所は誰にでもあると思います。
そして、一人一人誰もが皆、誰かの帰る場所として、あたたかく迎え入れる存在でいれたら。
そんなやさしい世の中であって欲しいとの願いを込めて描きました。
〔▼ noaさん インスタグラム〕
https://www.instagram.com/noa_hanagasumi/
〔▼noaさん ブログ〈花霞幻燈*ほわほわひとりごと〉〕
https://hana-gasumi.blog.ss-blog.jp
◆浦野真樹氏・小倉正巳氏 特別御朱印
令和3年9月28日~
≪ 詩:浦野真樹氏 絵:小倉正巳氏 プロデュース:浦野進氏 ≫
詩人・絵本作家の浦野真樹氏と各方面で活躍されるイラストレーターの小倉正巳氏。二人のご協力のもとに誕生した優しく心温まる特別御朱印です。
※見開きサイズ
※書置きのお頒かちとなります。
◆戸越八幡神社特別御朱印 「我越 がごし」◆
品川区・戸越八幡神社は、室町時代の大永六年(一五二六年)御創建と言い伝えられ、以来幾代にも渡り戸越の土地の守り神(村社)として護持されてきました。
二〇二六年に御鎮座五百年を迎える戸越八幡神社の特別御朱印を、この度ご縁をいただき、担当をさせていただきました。
【作者のことば】
〈詩:浦野真樹氏〉
「我越 がごし」という言葉は、「江戸を越えるという戸越の地名の由来から、大変なことがあっても今の自分・我を越えて幸せをつかめるよう、前向きに生きて行こうという想いをこめ」て名付けました。
現状、コロナで誰も今までに経験をしたことがない状況ですが、皆で乗り越えていきたいと願い、完成させていただきまい御朱印です。
〈絵:小倉正巳氏〉
「大変なことがあっても今の自分を越えて幸せをつかもう」という真樹さんの詩から、小さな女の子が未来を見つめ前に進もうとする気持ちを描きました。
花は幸せを、虹に見える背景は明るい未来を表現し、鳥はそこに導いてくれています。
そして戸越八幡神社のアイドル、三毛猫のみーちゃんも一緒に未来を見つめています。
〈プロデュース:浦野進氏〉
「あっ、なんだか今日はここの神社様に寄りたい」
いつもの散歩の途中、戸越八幡神社様の前を通ったときに、突然真樹さんが言い出しました。「どうぞ。お待ちしてましたよ」というように、穏やかな風が吹き、なんだか懐かしい気持ちのまま、初めての鳥居をくぐりました。お参りをすませて神職の皆様とお話させていただくうちに、「こちらの御朱印を真樹さんの詩で作らせていただきたい」と突然思いたち、禰宜様とご相談させていただき、神様に導かれるように御朱印のご縁をいただきました。
真樹さんが書いた多くの詩の中から、「我越」を選び、詩のイメージを優しく伝えてくれる小倉正巳さんに絵をお願いして完成いたしました。
《浦野真樹氏について》
東京都出身。母への想いを込めた詩「かさぶた」で「こどものまど(鈴木出版)」の表紙を飾る。2017年「ひなまつりのないしょばなし(メイト)」で作家デビュー。2018年に初の詩画集「今日もうたたね-もやしが伸びた日-」刊行。
一時の母でもあり、美術館や図書館など各地で絵本の読み聞かせや詩のリーディングなども行われています。
《小倉正巳氏について》
千葉県出身。日本大学芸術学部美術学科卒業。船橋市在住。
「小さなりゅう」「オオカミ少年ドルフィ」シリーズなどの児童書や絵本を中心に、広告、装画、挿絵、パッケージ、TVなどで幅広く活動されるフリーランス・イラストレーター。
世界中の子供からお年寄りまで楽しめる絵を描くこと、そのために日々精力的に様々な活動に取り組まれています。
〔▼ 小倉正巳さんHP〈TEA TIME WONDERLAND 〉〕
https://www.teatime-studio.com/bind/
◆疫病退散特別御朱印
≪作画:noa氏≫
noa氏作画。疫病を祓うとされるアマビエ様ですが、猫が大好きなnoaさんが描くとニャマビエ様に。
当社境内に住む地域猫ちゃんがモデルになっております。疫病退散を祈念致しました特別御朱印。
アマビエ様木札守りも授与所限定にてお分かち致しております。
《noa氏について》
当社境内で行われる『一箱古本市&一部屋豆本市』での作品出展がきっかけでご縁を頂いた作家さん。豆本を始め絵本や挿絵など水彩画による心がほっこりとする作品を多く手掛けられております。猫が大好きということで、境内でのんびり暮らす地域猫ちゃんや当社のわんちゃん達を題材にした御朱印デザインをご提供いただいております。
※書置きでのお頒かちとなります。
◆土光洋子氏 霜月特別御朱印 <キキョウ(野生)・>カラスウリ
・花言葉:キキョウ『永遠の愛』『気品』・カラスウリ『誠実』『良き便り』
≪作画:土光洋子氏≫
・12月1日~
土光洋子氏の作画による限定の特別書き下ろし御朱印です。
『あきず あせらず あきらめず』
※土光洋子氏による作画の特別御朱印は今月が最後となります。
多くの方々からのご要望を受けまして、一年間延長して作品を描いて下さいました土光先生には心より御礼申し上げます。
《土光洋子氏について》
昭和11年、土光和寿男、千歳の間に長女として台湾に生まれる。終戦後に帰国。二十歳のときに故仁科十郎氏に染色画を師事。昭和55年、川合玉堂 弟子の故興津漁春氏に日本画を師事し、さらに平成9年、金田洋子(春涌)から土光洋子(春涌)に改名。平成25年には、写生の勉強の為三ヵ月程イスタンブールに在住する。
※お書きおき見開きサイズ。
◆月替わり師走特別御朱印
・12月1日〜
こちらは月毎の期間限定御朱印です。
季節の行事や風物詩を題材にしております。
※特別対応期間中につき、12月1日現在書置きのみのお分かちとさせて頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
下段は二体を見開きサイズでお受け頂いた場合のデザインです(見開きでお受け頂くと中央に『神心清明』という言葉が入ります。)。
《受付時間》
【平日】午前九時〜正午、午後一時~午後四時 ※毎月朔日は土・日と同じ受付時間となります。
【土・日・祝】午前九時~午後四時
【月末】午前九時~午後三時(※翌日月次祭、御朱印の準備に伴い毎月最終日の御朱印受付は午後三時までとさせて頂きます。)
《御朱印をお受けになる皆様へ》
・特別限定の御朱印で社頭でのみ頒布させて頂くものも御座いますので予めご了承下さい。
・御朱印によっては準備数が限定されるものも御座いますのでご了承下さいますようお願い致します。
・お受け頂いた御朱印についてのお問合せやご意見、不都合などがございましたらご遠慮なくお申し付け下さいますようお願い申し上げます。