2020年8月1日 戸越八幡神社

葉月限定御朱印について

新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言の解除、そして都内でも県を跨いでの移動などが解禁されましたが、依然日常生活の中に新型コロナウィルスは潜んでおり感染拡大の第二波の発生を抑える為にも個々の対策や自粛が強く求められる状況には変わりがありません。
職員間ならびに都内外の神社関係者とも協議を重ねた結果、八月一日以降も当面の間は御朱印の書き置きでの対応を継続させて頂くこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。
皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力いただけます様職員一同心よりお願い申し上げます。


◆8月1日〜
・御朱印は全て書き置きでの頒布とさせて頂きます。直接書入れの御朱印の頒布につきましては、決定次第当HPにてご案内申し上げます。

発熱や咳の症状がある方の参拝はご遠慮いただいております。また、マスクの着用や境内にご用意しております石鹸での手洗いの徹底、ご自身での除菌対策を心がけて頂くよう引き続きご協力をお願いしております。


《一般参拝》
◆ご参拝頂けます。
※御鈴、御祓串を使用される方は、ご参拝後の手洗いをお願い致します。


《昇殿参拝》
◆ご予約(土・日・祝日も含む)の上、一組様ずつご参拝頂いております。
※社殿内の窓を開放し、席間を開けた上でご祈祷をお受け頂きます。


《授与所》授与品、御朱印帳、初穂料の受け渡しは三方等を用い、職員はマスク、手袋を着用した上一定の距離を取ってのご対応とさせて頂きます。

【御朱印につきまして】
当面の期間は以下のご対応とさせて頂きます。
当社のお近くにお住まいで、歩いてご参拝いただけるご体調に問題の無い方以外は基本的に郵送にてのご対応とさせていただいております。
その場合、送料および着払い手数料等がかかりますので予めご了承いただけます方へお分かち申し上げております。

◆詳しくは『御朱印』ページをご覧下さい。
書き置きの御朱印に関しましては以下特別対応をさせて頂きます。
<7月以前の限定御朱印
・ご希の方へは8月中もお分かち申し上げます。日付はすべて各月吉日とさせていただきます。授与所にてお申し付け下さい。
・特別対応実施期間中は、ご希望の方へは郵送(代金引換)にてお分かち致します。
※御朱印の郵送をご希望の方は、はがきに必要事項をご記入の上お申し込み頂く必要がございます。詳しくは御朱印ページをご確認下さい。
大福御朱印
・大福御朱印にお付けしておりました特製大福は当面の間、お分かちを見合わせていただきます。
・ご希望の方へは、書き置きの御朱印を郵送にてお分かち致しております。尚、今月の大福御朱印日は8月11日、8月25日となっております。

誕生日限定御朱印
・御朱印の書置き対応期間中(4月7日~当面の間)にお誕生日を迎えられ、誕生日特別御朱印をご希望される方はご参拝の上証明書をご提示いただければ、特別対応として書き置きの御朱印にお誕生日のお日付を書き入れてお分かちさせて頂きます。

 


◆葉月二十二日特別限定御朱印<向日葵~にゃんとも幸せな葉月>

・8月22日 《100体限定》・ 社務所受付限定でのお分かちとさせて頂きます。
切り出したひまわりの花を一枚一枚心を込めて貼り添えました、特別限定奉製御朱印で御座います。
※郵送での対応は承っておりませんので、予めご了承下さい。お一人様一体までの頒布とさせて頂きます。


◆朔日(ついたち)特別御朱印《金》
8月1日の御朱印帳への直接書入れは致しません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

・8月1日~
《金》天壌無窮
8月1日は特別対応期間中につき全て書置きでのお分かちとさせて頂きます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
毎月お受け頂く事により、より多くの福が集まると言われております。
※御神前にてご祈祷致しました書き置きを各日枚数限定でお頒かち申し上げます。


◆大福御朱印<第2・第4火曜>
・大福御朱印にお付けしておりました特製大福は8月11日より数量限定にて御分かちさせ頂くことが決定となりました(撤饌の大福は授与所窓口での頒布のみとさせて頂きます。)
・ご希望の方には、書き置きの御朱印を郵送にてお分かち致しております。尚、今月の大福御朱印日は8月11日、8月25日となっております。

・8月11日、25日、<第2・第4火曜日限定>
《強運除災・健康笑福》
当社例大祭に合わせ頒布させて頂きました大福の文字を書入れたご朱印ですが、その後ご参拝の皆様より大変な反響をいただき
『是非もう少しお分かち頂きたい』とのお声を多数頂戴致しました。
いつどこにいても何が起こるか分からない時代と言われております。
こちらの大福御朱印は強運除災と健康来福をご祈願申し上げております。


◆八の日限定御朱印

・8月8日、18日、28日
<開運招福>
八幡様にちなみ、八の付く日限定で直接御朱印帳にお書きしている御朱印ですが、特別対応期間中は書置きでの対応とさせて頂く予定で御座います。
※各日限定数を書き置きにてお頒かち致しております。


◆葉月特別御朱印

≪作画:酒井栞氏≫
・8月1日~
酒井栞氏の作画による葉月限定の特別御朱印です。
日々の生活への感謝、一人ひとりの心が繋がり大きな流れとなって明るい方へ向かってゆく力に…

【作者のことば】
コロナ禍で私たちの生活は一変し、これまで当たり前にできていたことが、できなくなってしまいました。ですが、この状況だからこそできること、楽しいこともきっとあるはず。みなさんの心が豊かでいられるように、心身ともに健やかでいられるように、という願いを込めて描きました。


◆葉月特別御朱印

≪作画:酒井栞氏≫
・8月1日~
酒井栞氏の作画による葉月限定の特別御朱印です。
日々の生活への感謝、一人ひとりの心が繋がり大きな流れとなって明るい方へ向かってゆく力に…

【作者のことば】
大雨による災害など、つらい出来事が続く昨今。そんな中でも、希望を失わず、笑顔を取り戻し、乗り越えていけるようにと願い、この絵を描きました。少しでも、この御朱印を手にした方々に明るい気持ちになっていただけたら幸いです。

《酒井栞氏について》
豆本や挿絵などのデザインを手掛ける本好きな作家さん。この度当社の為に作画を快く引き受けて下さいました。
・プロフィール
「フリーで時々絵を描く仕事をしています。本が好きな人のあるあるを絵と文で表現した『本好きあるある栞』を自主制作。」
※見開きサイズ
※書置きのお頒かちとなります。


◆葉月特別御朱印

≪作画:noa氏≫

・8月1日~
noa氏作画による季節ごとの心温まるねこちゃんわんちゃんたちの姿を描いた特別御朱印です。

【作者のことば】
今年はお祭りも花火大会も色々なイベントが中止になってしまい、まだまだ落ち着かない日々が続くけれど、また各地で安心して花火等イベントを楽しめる日がくる事を願い、今は自分にできることをやって、気持ちで負けずに前に進んでいけるよう思いを込めて描きました。


◆疫病退散特別御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪作画:noa氏≫

・8月1日~
noa氏作画。疫病を祓うとされるアマビエ様ですが、猫が大好きなnoaさんが描くとニャマビエ様に。
当社境内に住む地域猫ちゃんがモデルになっております。疫病退散を祈念致しました特別御朱印。

《noa氏について》
当社境内で行われる『一箱古本市&一部屋豆本市』での作品出展がきっかけでご縁を頂いた作家さん。豆本を始め絵本や挿絵など水彩画による心がほっこりとする作品を多く手掛けられております。猫が大好きということで、境内でのんびり暮らす地域猫ちゃんや当社のわんちゃん達を題材にした御朱印デザインをご提供いただいております。
※書置きでのお頒かちとなります。


◆悪病退散特別御朱印

 

 

 

 

 

 

≪作画:橋爪かおり氏≫

・6月1日~
橋爪かおり氏作画によるコロナ終息への願いが込められた特別御朱印です。

【作者のことば】
江戸時代、海中から現れ「病が流行するから、早々に私を写して人々に見せよ」と告げて、再び海へ消えたとされる半人半漁の妖怪『アマビエ』が人気を集めています。
その広まりは「疫病である新型コロナが一刻も早く終息するように」という人々の願いの現れで、日々の安寧を祈る気持ちはいかに科学技術が発展しようとも江戸時代を生きた人々となんら変わらず、時を超えて共鳴しているかのようです。
その脈々と続く人々の願いは、七色に輝く希望の虹で繋がっているという思いを「疫病退散」の祈りとともに描かせていただきました。

《橋爪かおり氏について》
八満マルシェの主催である『togoship』のメンバーで、現在イラストレーターとして多方面でご活躍されております。
八満マルシェでご縁を頂き、地元戸越の方やご参拝に訪れる多くの方々に作画を通してメッセージを届けたいという想いから御朱印をデザインしていただく事となりました。

※見開きサイズ。
※書置きでのお頒かちとなります。


◆葉月特別限定御朱印<向日葵~幸せな葉月~>

・8月1日~8月31日まで各日20体・ 社務所受付限定でのお分かちとさせて頂きます。
切り出したヒマワリの花と葉を一枚一枚心を込めて貼り添えました、特別奉製御朱印で御座います。
※郵送での対応は承っておりませんので、予めご了承下さい。お一人様一体までの頒布とさせて頂きます。


◆葉月特別御朱印 <水引草>

≪作画:土光洋子氏≫
・8月6日~
土光洋子氏の作画による限定の特別書き下ろし御朱印です。
昨年7月より一年を通して描いて下さり、昨月の作品を以て結びとさせて頂く予定でしたが、非常に多くの方々より拝受を希望されるお声を頂いたことを作者へもお伝えしましたところ
快く新作を描いて下さいました。頒布は8月6日からとさせて頂きます。

【作者のことば】
コロナウィルスの感染は大都市だけに止まらず全国に拡大し、当たり前と思って過ごしていた私達の生活は一変してしまいました。
みずひきそうの花言葉に『感謝の気持ち』があります。
今こそ『足るを知る』機会を神様が教えて下さっているのかも知れません。水引草には紅色と白色がある為、色から水引と呼ばれていますが、その元には室町時代の遣隋使の時代に中国からの輸入品に紅白の紐が使われていた事が広まりました。『水引』の由来は紐をこよりとして作る際に水を通して引いたことからその名前が付いたと言われています。
日本全国どこにでもあった目立たない草花ですが、沖縄や鹿児島では外来種に脅かされ絶滅危惧種になっています。午前中数時間だけ花は開き、あとは点になってひっそりと次の朝を待っているこんな奥ゆかしい野の花を茶人は好んでおります。

《土光 洋子氏 略歴》
昭和11年、土光和寿男、千歳の間に長女として台湾に生まれる。終戦後に帰国。二十歳のときに故仁科十郎氏に染色画を師事。昭和55年、川合玉堂 弟子の故興津漁春氏に日本画を師事し、さらに平成9年、金田洋子(春涌)から土光洋子(春涌)に改名。平成25年には、写生の勉強の為三ヵ月程イスタンブールに在住する。
※見開きサイズ。


◆月(葉月)限定御朱印

 

・8月1日〜
こちらは月毎の期間限定御朱印です。
季節の行事や風物詩を題材にしております。
特別対応期間中につき、8月1日現在書置きのみのお分かちとさせて頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
下段は二体を見開きサイズでお受け頂いた場合のデザインです。


《受付時間》
【平日】午前九時〜正午、午後一時~午後四時 ※毎月朔日は土・日と同じ受付時間となります。
【土・日・祝】午前九時~午後四時
【月末】午前九時~午後三時(※翌日月次祭、御朱印の準備に伴い毎月最終日の御朱印受付は午後三時までとさせて頂きます。)

《御朱印をお受けになる皆様へ》
・特別限定の御朱印で社頭でのみ頒布させて頂くものも御座いますので予めご了承下さい。
・御朱印によっては準備数が限定されるものも御座いますのでご了承下さいますようお願い致します。
・お受け頂いた御朱印についてのお問合せやご意見、不都合などがございましたらご遠慮なくお申し付け下さいますようお願い申し上げます。